ボリス・ヴィアンと脱走兵の歌

個数:

ボリス・ヴィアンと脱走兵の歌

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336051660
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0098

内容説明

セルジュ・ゲンズブールに決定的な影響を与えたシャンソン歌手としてのボリス・ヴィアン。彼が作詞・作曲した世界で最も有名な歌の一つである「脱走兵」が、今なお各国で様々なバージョンで歌い継がれている過程を描き出した音楽ルポルタージュ。

目次

第1部 (ボリス・ヴィアンの「脱走兵」(一九五四年~一九五九年)
伝記的要素
戦後のポピュラー音楽界
一九五四年はシャンソンの年
政治参加した歌手、怒りに燃えた歌手 ほか)
第2部 (国際的な脱走兵;PPM;諸外国の事情;日本でも;復活した脱走兵(フランスへの里帰り) ほか)

著者等紹介

デュフォー,マルク[デュフォー,マルク][Dufaud,Marc]
作家兼映画監督。『ロック&フォーク』誌の記者でもある

浜本正文[ハマモトマサフミ]
京都大学仏文卒。愛知大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

1
ボリス・ヴィアンの評伝としてもさることながら、フランス現代史の興味深い挿話としても面白く読めた。とはいえ仏現代史に疎いため、訳者あとがきでのフォローは有り難い。第二部、国外での受容/普及とヴィアン没後の国内での再評価に関するくだりは、分量少なめで残念。北欧での唄われ方など、関心アリ。2010/02/11

mooroom7

0
2021年1月から2月にかけて、読んだと思われる。あの頃、ヴィアンにスコはましていた。のか。同時的に伝記も読み進めていたらしいが。訳者は同じ人で、伝記の方は大部であったが読了。こちらの脱走兵本は素晴らしかったなあ。何がと言って、細かいことはもう忘れてしまったが、素晴らしかったことは覚えている。この歌をジュリーも歌っていて、それも素晴らしい。ヴィアンがマイルズにジュリエット・グレコを紹介して、二人は恋仲に、の話はここで知ったのだったか、或いは。いずれにしろ、ヴィアンは神だった時代がわしにはあったということ。2025/02/17

Dr. Hiro Tanaka

0
途中で挫折。翻訳が合わない。AI翻訳に似ているタイプの翻訳2024/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/304636
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品