貴志康一 永遠の青年音楽家

個数:

貴志康一 永遠の青年音楽家

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 402p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336048189
  • NDC分類 762.1
  • Cコード C0073

内容説明

ベルリン・フィルを25歳で指揮した日本人がいた―。大戦前夜の日本・ドイツを舞台に、28年の短かすぎる生涯を華麗に駆け抜けていった伝説の音楽家、貴志康一。その波乱に満ちた人生を、遺族の証言と膨大な資料をもとに紡ぎだした渾身の評伝。

目次

第1章 芽ばえる才能(淀川のほとり網島そだち;多趣味な内弁慶 ほか)
第2章 海を渡る若葉(少年提琴家;人生の第二楽章 ほか)
第3章 迷えるつぼみ(大伯林の青春;日本青年の大いなる野望 ほか)
第4章 伯林に咲く華(鉤十字の旗の下で;メッキでない成功を ほか)
第5章 散らない桜(大計画;舞踏のような指揮 ほか)

著者等紹介

毛利眞人[モウリマサト]
音楽ライター。1972年、岐阜県郡上八幡生まれ。高校時代より地元紙にコラムを寄稿。趣味が高じて大阪芸術大学に進学。二年で中退後、中古レコード店勤務を経てライターとなる。現在、NHK関西発ラジオ深夜便に「なつかしのSP盤コーナー」を持つほか、覆刻CDの原盤提供、データ監修などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。