日本の近代化と地域社会―房総の近代

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日本の近代化と地域社会―房総の近代

  • 池田 宏樹【著】
  • 価格 ¥6,914(本体¥6,286)
  • 国書刊行会(2006/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 335,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784336048080
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C3021

出版社内容情報

明治から大正時代にいたる近代化の諸問題を、地域社会ことに房総地域の政治・産業、社会生活等から取上げ、その過程を明かにする。

目次

第1章 近代初期の開発(小金・佐倉牧の開墾)
第2章 廃藩と新県の成立(新治県の成立と展開)
第3章 近代化の諸相(地祖改正と漁場争論;殖産興業と漁業の近代化;地域医療の近代化;近代の房総女性)
第4章 地方名望家の形成(幹義郎と「詠帰堂日記」;志賀吾郷と『吹塵録』)
第5章 地方政治の展開(憲法制定期の千葉県政治;日清戦後期の千葉県政治)

著者等紹介

池田宏樹[イケダヒロキ]
1937年、東京都生まれ。1960年、千葉大学文理学部卒。1960年、千葉県公立高校教員となり、1988年千葉経済短期大学助教授に就任、1995年千葉経済大学短期大学部教授。利根川文化研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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