大正期新興美術資料集成

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  • サイズ A4判/ページ数 580,/高さ 31cm
  • 商品コード 9784336047113
  • NDC分類 702.16
  • Cコード C0071

目次

図版編(1920(大正九年)
1921(大正十年)
1922(大正十一年) ほか)
年表編
論文編(分化から終焉へ―三科解散後の大正期新興美術運動について;日本画家としての玉村方久斗―新出作品を中心として;大正期新興美術運動における空間意識について;身体という橋―萬鉄五郎と村山知義を分かち繋ぐもの)

著者等紹介

五十殿利治[オムカトシハル]
1951年東京生まれ。早稲田大学大学院後期課程中退。北海道立近代美術館学芸員、筑波大学講師を経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、芸術学専攻長。著書に『大正期新興美術運動の研究』(スカイドア、1995年、毎日出版文化賞奨励賞)など

菊屋吉生[キクヤヨシオ]
1954年山口県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。山口県立美術館学芸員、同普及課長、山口大学教育学部助教授を経て、山口大学教育学部教授

滝沢恭司[タキザワキョウジ]
1962年長野県生まれ。日本大学芸術学部卒業。現在、町田市立国際版画美術館学芸員。企画展覧会として「ブブノワ1886‐1983展」(1995年)、「極東ロシアのモダニズム1918‐1928展」(2002年)などがある

長門佐季[ナガトサキ]
1970年横浜生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業。現在、神奈川県立近代美術館学芸員

野崎たみ子[ノザキタミコ]
1947年静岡県熱海市生まれ。静岡県立女子大学英文科卒業。東京都立中央図書館、東京都美術館、東京都現代美術館司書を経て、現在、東京都立日比谷図書館司書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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