国立療養所の女医として

国立療養所の女医として

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336044358
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

目次

第1章 国立広島療養所(イザ、わが塒へ;医局、渡り廊下、十二病棟;午前中の仕事;午後からの仕事;仕事と患者と私;宿舎の暮らし;医局の人々;広島脱出)
第2章 国立神奈川療養所(神奈川療養所へ行く;療養所の仕事(第一の場所)
医局の物語(第二の場所)
医務課長はお師匠様
宿舎での暮らし(第三の場所))
第3章 国立療養所東京病院(回想(平成十三年三月九日)
勤務の前半
勤務の後半
宿舎
迷える羊)

著者等紹介

早田早苗[ハヤタサナエ]
大正8年台湾に生まれる。昭和15年東京女子医専卒業。小児科、耳鼻科医として、東京、輪島市等の病院に勤務。昭和35年東京の至誠会第二病院へ転勤。昭和35年国立広島療養所勤務。結核医療に入る。昭和38年国立神奈川療養所勤務。医学博士に。昭和45年国立療養所東京病院勤務。結核医療に従事す。昭和57年国立療養所東京病院を退職。現在、医療現場を離れ、東京都板橋区に在住
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