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出版社内容情報
ルーベンス,レンブラント,メムリンクをはじめ,オランダ,ベルギーの巨匠の作品をその故郷の美術館や教会に訪ね,作品の鮮烈な印象を巧みな筆致で綴る絵画紀行。
内容説明
ルーベンス、レンブラント、メムリンクをはじめ、オランダ・ベルギーの巨匠の作品をその故郷の美術館や教会にたずね、作品の鮮烈な印象を巧みな筆致でつづる絵画紀行。画家にして作家・批評家でもあるフロマンタンが絵画鑑賞の醍醐味を語りつくす美術論の古典。
目次
第1部 ベルギー(ブリュッセル美術館;ルーベンスの師匠たち;「キリスト降架」と「キリスト昇架」;ルーベンスの墓―その生涯と肖像;ヴァン・ダイク ほか)
第2部 オランダ(デン・ハーグとスヘーフェニンゲン;オランダ派の起源と特徴;フェイフェル;パウルス・ポッテル;ルーヴル美術館のテル・ボルフ、メッツ、ホーホ;ヤーコプ・ファン・ライスダール;アールベルト・カイプ;オランダ派とフランス風景画;ハールレムのフランス・ハルス;レンブラントの「夜警」;レンブラントの人間と才能の特徴 ほか)
第3部 ベルギー(ファン・エイクとメムリンク)