内容説明
剣と禅との奥義を究め、幕末の争乱にあっては死を賭して江戸百万の難を救った快男子、山岡鉄舟。その幼少から死に至るまでに書き遺した随筆・遺稿等に、盟友勝海舟が一つ一つ評論を加えた第一級の史料。
目次
鉄舟、その生涯と思想
鉄舟随感録（修身二十則；山岡家相続；用心弁；家康公御遺訓（人の一生；武士道；処世の道）
小胆錬磨の事 ほか）
感想・レビュー
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勝みやこ＠佐幕派。
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この本を借りた理由を良く覚えていません。鉄舟さんなかなか凄い人だったのね。鉄舟さんのことはこの本を読むまでよく知らなかったのです。鉄舟さんのことをもっと知りたくなった。人間として、凄い人です。自分の「人生」「生きる道」って言うのがはっきりしている方ですね。2013/03/12
