クラテール叢書<br> カバラーと批評

クラテール叢書
カバラーと批評

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  • サイズ B6判/ページ数 215p
  • 商品コード 9784336024527
  • NDC分類 901.1
  • Cコード C0300

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

太陽

0
書物を読み進めていく上で避けて通れないのが、誤読。 誤読がうまれるのは必然のことだとする論旨が深いと感じる一冊。 偶然と必然の間に揺れる人間の動作についてふれられている一節も深いと感じる。2017/07/24

路雨

0
「詩の理論は詩に内属しなければならず、詩の解釈に役立つとか何とかいう以前に、それ自体詩であるのが義務である。」「テクストが存在しないならば、著者が存在するはずもない──詩人になるとは、言わば、中間詩人(インター=ポエット)〔詩人と詩人とを結ぶ者〕になることなのだ。」2025/07/05

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