出版社内容情報
日本のビジネスパーソンにもアートを身近に感じて欲しい、そんな思いから本書は編集されています。アーティスト、キュレーター、コレクター、ギャラリストといったアートを巡る様々な人々に取材をし、アートが身近にある暮らしを提案します。
内容説明
億単位で作品が取引きされ、漫画やオタク文化が海を渡る。現代アートが予見する世界の未来はどんな姿なのか。芸術を暮らしの片隅に置くことで、見えてくるものがある。芸術が予見する未来。ビジネスマン・ビジネスウーマンのための、ひとつ先の「常識」。
目次
アートと「遊ぶ」(建築家・隈研吾;アーティスト・椿昇;アーティスト・奈良美智;アーティスト・名和晃平;アーティスト・宮島達男)
アートな「生きがい」(テレビマンユニオン代表取締役会長・CEO・重延浩;キュレーター・長谷川祐子;東京大学大学院教授・浜野保樹;弁護士・福井健策;ニッセイ基礎研究所・吉本光宏)
アートと「旅する」(ベネッセコーポレーション代表取締役会長・福武總一郎;熊本市現代美術館館長・南嶌宏;青森;金沢;六本木)
アートと「暮らす」(大林組代表取締役会長・大林剛郎;精神科医・高橋龍太郎;エムアウト・アートディレクター・広本伸幸)
著者等紹介
山口裕美[ヤマグチユミ]
アートプロデューサー&現代美術ジャーナリスト。アーティストをもっとも近くから応援するその活動から「現代アートのチアリーダー」の異名を持つ。ウェブサイトTOKYO TRASH主宰。アート系NPO法人芸術振興市民の会(CLA)理事。eAT金沢99総合プロデューサー、学校法人KIDIpersons顧問。2004年アルスエレクトロニカ・ネットヴィジョン審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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