みんなのヘルスプロモーション

個数:

みんなのヘルスプロモーション

  • ウェブストアに25冊在庫がございます。(2025年12月26日 06時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 206p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784335760266
  • NDC分類 498
  • Cコード C1047

出版社内容情報

私たちの健康はみんなとつくる

 コロナ禍を経て、私たちは自身や身の回りの人の「健康」をこれまで以上に敏感に意識するようになりました。「健康経営」や「ウェルビーイング」といったキーワードを耳にする機会も増え、健康市場は広がりをみせています。
 本書では、自らの力で健康をつくり、そして、周囲の健康づくりも推進する、というヘルスプロモーション(=健康促進)の実践に対して、はたらく場(職場)/いのちの場(病院)/まなびの場(学校)/くらしの場(地域)、という4つの「生活の場」からアプローチします。どんな取り組みが可能なのか、そして、現在、どんな実践がなされているのか、豊富なイラストとともに概説します。健康教育の現場で活かせるワークも掲載し、楽しく学べ、現場に活かせる一冊です。


【目次】

第Ⅰ部 世界と日本の健康格差
   1.世界と日本の保健統計
   2.日本国内の健康格差
   3.ヘルスプロモーションと統計データ

第Ⅱ部 生活の場面からみるヘルスプロモーション
   1.ヘルスプロモーションとは?
   2.セッティングズ・アプローチとは?
 
 第1章 はたらく場のヘルスプロモーション
   1.職域ヘルスプロモーションと労働安全衛生の統合
   2.はたらく場を元気にする具体的な取り組み
   3.健康教育DXとデジタルヘルスリテラシー

 第2章 いのちの場のヘルスプロモーション
   1.病院が取り組むヘルスプロモーション活動
   2.地域課題の共有から始まる健康づくり
   3.病院スタッフのためのヘルスプロモーション
   4.地域の力を高める
   5.デジタルヘルスリテラシー
   6.まとめ

 第3章 まなびの場のヘルスプロモーション
   1.まなびの場で育むみんなの健康
   2.子どもの健康(幼児~青年期)
   3.教職員の健康
   4.まなびの場がつなぐヘルスプロモーション

 第4章 くらしの場のヘルスプロモーション
   1.コミュニティで活かすヘルスプロモーション
   2.コミュニティナースとコミュニティの連携
   3.企業が取り組むヘルスプロモーション
   4.薬局でのヘルスプロモーション
   5.コミュニテイナースの仕事の持続可能性

内容説明

私たちの健康はみんなとつくる。公園・会社・病院・学校・地域で、ウェルビーイングなくらしをつくる実践者(医師、看護師、薬剤師、保健師、教師、人事部、自治体、NPO、コミュニティナース…and more.)のために。

目次

第1部 世界と日本の健康格差(世界と日本の保健統計;日本国内の健康格差;ヘルスプロモーションと統計データ)
第2部 生活の場面からみるヘルスプロモーション(はたらく場のヘルスプロモーション;いのちの場のヘルスプロモーション;まなびの場のヘルスプロモーション;くらしの場のヘルスプロモーション)

著者等紹介

鈴木美奈子[スズキミナコ]
順天堂大学国際教養学部/順天堂大学大学院医学研究科准教授。日本ヘルスプロモーション学会常任理事。順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科卒業後、同大学院スポーツ科学研究科にて博士号取得(スポーツ健康科学)。専門は健康社会学、ヘルスプロモーション。教育・研究とともに、自治体や企業での健康関連事業・健康経営のアドバイザー、病院でのヘルスプロモーション(HPH)活動に携わっている

福田洋[フクダヒロシ]
順天堂大学大学院医学研究科先端予防医学・健康情報学講座特任教授。日本ヘルスプロモーション学会常任理事。山形大学医学部卒業、順天堂大学大学院医学系研究科(公衆衛生学)修了、ミシガン大学公衆衛生大学院疫学セミナー修了。専門は予防医学、産業保健、健康教育・ヘルスプロモーション、ヘルスリテラシー。さんぽ会(産業保健研究会)会長

阪本直人[サカモトナオト]
筑波大学地域医療教育学/健幸ライフスタイル開発研究センター特任講師。日本ヘルスプロモーション学会常任理事。亀田総合病院家庭医後期専門研修修了後、産業医・総合診療医として活動するとともに、医学生・若手医師やコミュニティナース育成にも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品