内容説明
「あんかけ豆腐」「ねぎとろ」「卵豆腐」「とろろ汁」「あじのなめろう」「スクランブルエッグ」「ポタージュ」「マッシュポテト」「ガスパッチョ」…これ全部、そのまんま介護食になります。家族も楽しめる「そのまんま介護食」で食卓を囲めば、孤立感も負担も一気に解消!介護食の、これが決定版。
目次
第1章 そのまんま介護食になるおかずをご家族と(主菜;副菜)
第2章 主食だって、飲み込みやすくしてみなさんでどうぞ(ご飯物;パン、シリアル、めん)
第3章 もっとも自然にシェアできるスープとデザート(スープ;デザート)
第4章 市販品を利用して、介護食をよりカンタンに(市飯のお総菜で;缶詰で ほか)
第5章 飲みきれない栄養剤は、積極的に料理に応用して(甘味系;おかず系)
著者等紹介
大沼奈保子[オオヌマナオコ]
管理栄養士・料理研究家。女子美術大学および東京家政学院大学卒業。世田谷区で活動する在宅栄養アドバイザー「E‐net」所属。介護食のみならず、アレルギー食やダイエット料理まで幅広く料理開発を手がける。どんな状況の人にも食事の楽しみを提供する、愛にあふれたレシピが定評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 実録くにおの警察官人生
-
- 和書
- ゲリラの戦争学 文春新書