ドクター新谷・生島ヒロシが「胃腸を語る」―対談“新谷式健康・長寿法”

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ドクター新谷・生島ヒロシが「胃腸を語る」―対談“新谷式健康・長寿法”

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784335760051
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、生島ヒロシが聞き手になって、健康・長寿に関する新谷弘実の考えを聞き出した記録。顔に人相があるように、人の胃腸にはそれぞれ様々な胃相や腸相がある、そしてその人の健康状態は胃相・腸相、とくに腸相に現れる、というのが新谷理論の基本。動物食を控え、穀物や野菜、豆類、海草中心の食事をとること、体内のすべての流れを良くするために良い水を規則正しく飲むこと、きちっとした排泄をすること、これをベースに食生活を変えてゆけば、腸相が改善され、免疫力・抵抗力のある健康な体が出来上がる。

目次

1 はじめの対話―胃相・腸相は健康を映す鏡(痛くない、苦しくない新谷式内視鏡検査;世界初、内視鏡によるポリープ切除に成功;顔に人相があるように、胃腸にも胃相・腸相がある ほか)
2 新谷式世界標準の健康法―これが24のポイント!(動物性食品を少なくして、穀物・野菜中心の食事をとって腸相をきれいにする。定期検査を受け、ポリープを初期のうちに見つけて切除。これが大腸ガン予防の鉄則!;肉を多く食べている人々のほうが、生活習慣病にかかりやすい。かつての日本では、大腸ガン、心臓病、糖尿病、肥満、骨粗鬆症なども今よりずっと少なかった。;穀物・豆類5、野菜・果物2、動物食1の割合が自然にのっとったバランスのとれた食事。あまり神経質にならず、この基本をよく理解して長く続けることが大切。 ほか)
3 まとめの対話―長寿のために、未来の世代のために(健康への関心の高いアメリカに学ぼう;自分の健康には、自分で責任をもちたい;心身ともに健やかで、長い人生を送るために)

著者等紹介

新谷弘実[シンヤヒロミ]
1935年福岡県柳川市生まれ。1960年順天堂大学医学部卒業。1963年渡米、ベス・イスラエル病院外科レジデント。1968年ベス・イスラエル病院外科チーフ・レジデント。「新谷式」といわれる大腸内視鏡の挿入法を考案・開発。1969年世界で初めて大腸内視鏡を使い開腹せずに大腸ポリープ切除に成功。1972年マウント・サイナイ医科大学外科助教授、ベス・イスラエル病院内視鏡部長。1981‐94年マウント・サイナイ医科大学外科教授。1994年アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授に移籍。現在、同大学外科教授、ベス・イスラエル病院内視鏡部長を兼任しつつ、順天堂大学医学部客員教授、前田病院、半蔵門胃腸クリニック、鐘紡記念病院などの顧問もつとめる

生島ヒロシ[イクシマヒロシ]
1950年宮城県気仙沼市生まれ。1971年単身渡米。1975年カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ジャーナリズム科卒業。1976年TBSにアナウンサーとして入社。1989年独立してフリーとなる。現在、東北福祉大学客員教授、テンプル大学ジャパン主任研究員、宮城夢大使、リアスさんりく気仙沼大使などをつとめつつ、TV、ラジオ、執筆に活躍。番組や著作を通じて、経済、介護、健康、スポーツなどに関して様々な情報を発信中。「生島ヒロシのおはよう一直線」(TBS系列ラジオ)はじめレギュラー番組多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。