心の病気のハーブ療法

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335651113
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C1011

内容説明

うつ病、ぼけ(痴呆)、不眠症、神経症、過敏性腸症候群、更年期障害、片頭痛…心の病気に効くハーブがある。心の薬の専門家が、「どこまで効くのか?」「副作用など注意事項は?」にきめ細かく、正確に答える。

目次

1 心の病気の薬物療法とハーブ療法(うつ病;ぼけ(痴呆)
不眠症
神経症
神経性の腹痛と下痢(過敏性腸症候群)
更年期障害
偏頭痛)
2 ハーブの効果と副作用(イチョウ;イブニング・プリムローズ;オート;カモミール ほか)

著者等紹介

中河原通夫[ナカガワラミチオ]
1946年生まれ。1970年東京医科歯科大学医学部卒業。医学博士。神経研究所晴和病院医員、東京医科歯科大学助手(神経精神医学)、山梨医科大学講師(精神医学)、横須賀共済病院精神神経科部長を経て、現在、牧田総合病院心療内科部長。1986年6月~1987年3月文部省在外研究員として留学(ミュンヘン大学精神科)。日本神経精神薬理学会評議員、日本芸術療法学会評議員、日本生物学的精神医学会評議員などを務める
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感想・レビュー

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seizsakaki

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更年期障害について調べた時に購入した本。更年期障害に効果のあるハーブ、チェストツリー、セントジョンズワート、ブラックコホシュをこの本で知った。残念なのは、私のイライラに一番効果あると思われるカワ(Kava)が調べると医薬品以外の使用はかなり危険で、欧州では禁止されており、日本でもかなり特殊な例以外は健康食品として販売してはいけないということ。2013/04/15

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