内容説明
症候学は精神医学の根幹であり、臨床に携わる誰もが、自らの歩みの軌道を確かめるべくつねに立ち戻る総論である。古典理論からDSM、ICD等の最新情報まで精神医学の全領域を偏りなく網羅し、明解にまとめあげたわが国初の画期的労作。精神病理学の今日の水準を内外に示す貴重な成果。
目次
第1部 外観・行為の異常
第2部 異常体験
症候学は精神医学の根幹であり、臨床に携わる誰もが、自らの歩みの軌道を確かめるべくつねに立ち戻る総論である。古典理論からDSM、ICD等の最新情報まで精神医学の全領域を偏りなく網羅し、明解にまとめあげたわが国初の画期的労作。精神病理学の今日の水準を内外に示す貴重な成果。
第1部 外観・行為の異常
第2部 異常体験