出版社内容情報
社会福祉士の新カリキュラムに対応。社会調査の意義と目的及び方法の概要について理解するテキスト。法改正にも対応した改訂版。
●法改正や各種統計の更新に対応した改訂版。
社会福祉士の新カリキュラムに合致した科目編成により、社会福祉問題の拡大に対応できるマンパワーの養成に貢献することを目標としています。
巻末に「国家試験対策用語集」を掲載！
【ねらい】
・社会調査の意義と目的及び方法の概要について理解する。
・統計法の概要、社会調査における倫理や個人情報保護について理解する。
・量的調査の方法及び質的調査の方法について理解する。
はじめに（宮本和彦）
第１章 社会調査とは（宮本和彦・山村 豊・綿 祐二）
第２章 量的調査の手順と調査技術（遠山真世・寺島拓幸・井手正和・法理樹里・河内和直）
第３章 質的調査の調査技術（??橋一公・大熊信成・梶原隆之・上野幸弘）
第４章 社会福祉における量的社会調査の実際（早川知佐・山村 豊）
第５章 社会福祉における質的社会調査の実際（伊東史ヱ）
第６章 社会調査におけるIT活用（寺島拓幸）
国家試験対策用語集（梶原隆之・山村 豊・寺島拓幸）
目次
第１章 社会調査とは
第２章 量的調査の手順と調査技術
第３章 質的調査の調査技術
第４章 社会福祉における量的社会調査の実際
第５章 社会福祉における質的社会調査の実際
第６章 社会調査におけるＩＴ活用
国家試験対策用語集
