目次
事例編(ムラサキに塗られた総入れ歯の思い出―孫娘の新たな決意;退職後の人生―グループホームへのボランティアを通じて;やさしくなれない、先が見えない―「介護家族」とは;病院でずっといたい―精神障害者の地域生活の再獲得?;だれかがそばにいてくれた―肢体不自由な私の普通の想い ほか)
理論編(法学の考え方―基礎の基礎からはじめよう;介護は法との出会いである―介護のなかにある法律;社会保障における介護保障の考え方―社会保障法学の視点から;介護が育てる「人権の樹」と日本国憲法―憲法学の視点から;法に出会わないことの大切さ―刑法が期待していること ほか)
著者等紹介
梶原洋生[カジワラヨウセイ]
新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科、同社会福祉学部社会福祉学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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