金融広告コンセプトBOOK

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784924338906
  • NDC分類 674
  • Cコード C3063

内容説明

金融機関の人びとは、これまで過失なき世界を生きてきた。それでいて、あんなに大きな不良債権をつくってしまった。投資信託というリスク商品を手がけ始めた現在、自らもリスクのある仕事の仕方をしていかないと、説得力のあるかたちでリスク商品を売ることはできない。金融広告づくりのバイブル。

目次

第1章 対論「金融広告の夜明け」をめぐって(ジョージ・フィールズ;岡田正樹)
第2章 金融広告のケーススタディ(チューリッヒ保険;DLJディレクトSFG証券;ウォーバーグ・ピンカス・アセット・マネジメント投信;三井信託銀行;ゴールドマン・サックス投信;シティバンク、エヌ・エイ;エディト金融情報部)
第3章 初めにコンセプトありき!

著者等紹介

岡田正樹[オカダマサキ]
青森大学経営学部客員助教授(広報・広告学)。1950年、東京生まれ。横浜国立大学工学部卒。日本経済新聞社企画調査部、開発部記者などを経て、90年1月に編集会社の(株)エティトを設立、代表取締役。94年8月に、(株)竹村出版の代表取締役。98年1月にエディト金融情報部を創設、同年4月に「人気の投資信託」を創刊。2000年2月にインターネット会社の(株)ディー・エム・シー(DMC)を設立、代表取締役。著書に「文化産業新地図」(日本経済新聞社=共著)、「ストレスマネジメント入門」(ごま書房)、「ハイテク社会の病」(医学書院=共著)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品