プロデュースする人

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335450433
  • NDC分類 526.67
  • Cコード C1034

内容説明

プロデュースとは、こんなにも具体的で普遍的で、そして人間的な仕事である。ショッピングセンターから病院まで、さらには自らも新しいスタイルの店やカフェを運営するプロデュースチーム“CPCenter”を率いる杉浦幸が、その経験の中から「プロデュースする」を追求し、手の内を見せてくれる初めての書。

目次

「プロデュースとコンサルティングって何が違うんだろう」(対談:横川正紀)(プロデュース入門)
「昔はなんだか『かっこいいなー』と思える人がいましたよね。今の若い人には憧れの人みたいなのがいるかな」(対談:遠山正道)(プロデュースへの道)
「10年前、僕は杉浦さんの仕事が何なのかっていうのは本当に理解してなかったと思うんですよ」(対談:服部滋樹)(プロデュースの手法;idea sketch & draft)
「商売で大切だと思うのは、どこまでお客さんの立場に立ってものを見てるか、っていうことなんです」(対談:井上英明)(リテイル事業とプロデュース)
「僕は杉浦さんは知的な時代の空気を具現化できる人で、そういうところにサプライの仕事もくっついてくるんじゃないか、と思っているんです」(対談:岩田彰一郎)(プロデュースのレシピ)

著者等紹介

杉浦幸[スギウラユキ]
有限会社コンテンポラリープランニングセンター(略称:CPCenter)代表取締役。業態開発プロデュース、ブランディングプロデュース、コンテンツプロデュースの分野で、「モノからハコそしてコト、トキ」まで、生活者視点でのライフスタイル提案型の企画開発をマーケティングからデザインまでトータルに展開している。商空間プロデュースの分野では、商業施設開発のコンセプトメイキングからトータルプランニング、MDディレクション、環境デザインディレクション、運営コンサルティングまでを幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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pen

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知り合いの先生に勧められて読んだけど、微妙。後輩を作りたいとのことだったが、そこへの道を教えるというより。著者自身の紹介という印象が強い。どちらかといえば気が強そうだけど、そのくらいじゃないとその仕事はできないのだろうか。他人のデザインを辛口に評価したりしているけど、デザインって主観も多いし、、、他の本読まないとダメかな2016/07/04

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