内容説明
正しい採用が、企業の競争力を高める。できる人材を見抜くコンピテンシー面接の導入から実施までをマニュアル化!東京海上日動火災保険、AIU保険の事例も収録。
目次
第1章 コンピテンシー面接はなぜこれほど普及したのか?
第2章 コンピテンシーとは何か?
第3章 コンピテンシー面接導入のための準備
第4章 コンピテンシー面接の進め方
第5章 簡易型コンピテンシー面接
第6章 コンピテンシーの評価
第7章 面接でストレス対処力と社会性を測る方法
著者等紹介
川上真史[カワカミシンジ]
ワトソンワイアット株式会社コンサルタント。1962年生まれ。和歌山県出身。1986年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、産能大学経営開発研究所に入所。マネジメント教育、人事制度設計、調査・テストの開発・分析等の活動を行う。その後、フリーコンサルタント、ヘイコンサルティンググループコンサルタントを経て、1997年よりワトソンワイアット株式会社に参加。目標管理制度を中心とした制度設計、定着プロセスのほか、ヒューマンアセスメント、社内教育等のコンサルティング活動を、主に日系の大企業を中心に実施。日本で初めて武田薬品工業の人事制度にコンピテンシーの概念を導入したことで有名。早稲田大学非常勤講師、ビジネスブレークスルー大学院大学専任教授、株式会社アトラクスヒューマネージ顧問
齋藤亮三[サイトウリョウゾウ]
(株)アトラクスヒューマネージ代表取締役社長。1964年生まれ。静岡県出身。1988年、慶応義塾大学商学部卒、日商岩井(現双日)入社。主計部、新素材部、通信プロジェクト部を経て、1999年、子会社の(株)アトラクスに出向、取締役。2000年、日商岩井を退社。2004年、(株)アトラクスからの会社分割により、(株)アトラクスヒューマネージを設立、現職に就く。ヒューマンキャピタル・マネジメントの観点から実践的なソリューションの提供を目的とした独自の「適性アセスメント」事業、「EAP/Employee Assistance Program=従業員援助プログラム」事業の創出に取り組む。国際経営者協会会員、日本EAP協会正会員、日本産業ストレス学会会員、日本産業衛生学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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