ロジカル演習民事訴訟法 (補訂版)

個数:

ロジカル演習民事訴訟法 (補訂版)

  • 提携先に62冊在庫がございます。(2025年12月04日 06時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335360442
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C1032

出版社内容情報

うまく答案が書けずに悩んでいる学習者に最適の演習書!

民事訴訟法の重要論点について、「正しい順序で思考し」、その結果を「まっとうな答案に仕上げる」ための方法論を伝授。
30個の事例に対応した多様なパターンの答案例、司法試験考査委員・期末試験添削の経験から得た答案作成のツボや落とし穴も公開。
痒いところに手がとどく演習書、最新版。

【本書の特長】
1.事例→参考判例→解説を読む前に→解説→答案例→参考文献、という流れで各門構成
2.事例は、長文読解型・短文型・会話型の3タイプ
3.参考判例は、事例および解説の作成に参照した判例を掲載
4.解説を読む前にでは、出題意図のほか、答案作成のポイント、論証の注意点や陥りやすい問題点を明示
5.解説では、段階的なQuestionを設定し、そのQuestionに答えていくことで、何が論点となっているのか、なぜ論点となっているのかを確認した上で、どのような議論がされているのかを論理的に(ロジカルに)詰めていく学習方法を提示
6.事例に応じた様々なバリーエーションの解答例を用意
7.参考文献には、ぜひとも読んでもらいたい文献を列記



【目次】

Ⅰ 訴訟の主体
 1 当事者の確定
 2 当事者能力と当事者適格との関係(権利能力のない社団)

Ⅱ 訴えと訴訟要件
 3 相殺の抗弁と二重訴訟の禁止
 4 将来給付の訴え
 5 確認の利益
 6 当事者適格

Ⅲ 審理原則
 7 間接事実と主張原則(弁論主義第1原則)
 8 要件事実論からみた弁論主義(1)
 9 要件事実論からみた弁論主義(2)
 10 権利自白・間接事実の自白

Ⅳ 証拠
 11 証明責任の分配
 12 事案解明義務論
 13 文書提出義務
 14 文書成立の推定

Ⅴ 訴訟の終了・判決の効果
 15 訴訟上の和解の効力
 16 申立事項と処分権主義
 17 既判力の客体と作用(1)
 18 既判力の客体と作用(2)
 19 一部請求後の残額請求
 20 口頭弁論終結後の承継人
 21 確定判決の反射的効力

Ⅵ 多数当事者
 22 通常共同訴訟(共同訴訟人独立の原則)
 23 固有必要的共同訴訟の成立要件(1)
 24 固有必要的共同訴訟の成立要件(2)
 25 補助参加
 26 訴訟告知
 27 独立当事者参加
 28 訴訟承継

Ⅶ 上訴
 29 上訴総合(1)
 30 上訴総合(2)

内容説明

民事訴訟法の重要論点について、「論理的に正しい順序で考え」、その結果を「まっとうな答案に仕上げる」ための方法論を伝授、最新版!30個の事例に対応した多様なパターンの答案例、答案作成上のツボや落とし穴も惜しみなく公開!事例→参考判例→解説を読む前に→解説→答案例→参考文献、で各問構成。事例は、長文読解型・短文型・会話型の3タイプ。参考判例は、事例および解説の作成に参照した判例を掲載。解説を読む前にでは、出題意図のほか、答案作成のポイント、論証の注意点や陥りやすい問題点を明示。解説では、段階的なQuestionを設定し、そのQuestionに答えていくことで、論理的(ロジカル)に詰めていく学習方法が身につく。事例に応じた様々なバリーエーションの解答例を用意。参考文献には、ぜひとも読んでもらいたい文献を列記。

目次

1 訴訟の主体
2 訴えと訴訟要件
3 審理原則
4 証拠
5 訴訟の終了・判決の効果
6 多数当事者
7 上訴

著者等紹介

越山和広[コシヤマカズヒロ]
龍谷大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。司法試験考査委員(民事訴訟法)歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品