出版社内容情報
令和3~6年における法改正や判例の動向をふまえた最新版!
民法を学ぶ初歩の段階で、教科書や授業で学んだ知識を事例で確認できる、初めの第一歩として最適な演習書。
基本中の基本だけを学ぶための演習書として愛読者が増え続けています。
1項目2頁。1頁目(表)に簡単な設例と質問、そして、参考判例を、2頁目(裏)に解説。基本的に1項目1論点。
問われているのは、条文を確認するものや、判例を確認するものばかり。
しかも、1冊で民法全体をカバーしています。
全国の法学部・法科大学院で、民法の授業を担当している40名の先生方の「こういうところを基本として押さえておいてね」というメッセージを集約した演習書。
独習や、友人と一緒に、210の具体的な事例で民法の基礎知識をゲットしよう。
内容説明
210の具体的な事例で民法の基礎知識をゲット!1項目1論点。表に簡単な設例と質問、参考判例、裏にコンパクトな解説。1冊で民法全体をカバー。教科書や授業で学んだ基礎知識を事例で確認。基本中の基本を身につけるための演習書。法改正や判例の動向をふまえた最新版!
目次
民法総則
物権
債権総論
契約
事務管理
不当利得
不法行為
親族
相続
著者等紹介
沖野眞已[オキノマサミ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授
窪田充見[クボタアツミ]
元神戸大学大学院法学研究科教授
佐久間毅[サクマタケシ]
同志社大学大学院司法研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。