労働法概説 (第5版)

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労働法概説 (第5版)

  • 土田 道夫【著】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 弘文堂(2024/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 536p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359897
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C1032

出版社内容情報

待望の全面改訂、最新版!

 労働法の教科書として定評ある本書の待望の改訂版です。
 いろいろな労働法の問題となるケースを題材に具体的な法制度の基本から応用まで読者を誘います。
 新型コロナ危機によって雇用社会に大きな変革をもたらしたテレワークやジョブ型雇用、労働者性としてのフリーランスの働き方、トランスジェンダー雇用、外国人雇用、リ・スキリング等の、時々刻々と変化を遂げている労働法上の問題に対応し、最新の重要判例を盛り込んだ、現在の労働法を概説した最新版です。

内容説明

コンパクトな中に最新の法内容を織り込み、学生や実務家の要求に応える充実の改訂版!新型コロナ危機によって雇用社会に大きな変革をもたらしたテレワークやジョブ型雇用、労働者性としてのフリーランスの働き方、トランスジェンダー雇用等、現在の労働法の解説および最新判例も盛り込んだ最新版!

目次

労働法の意義とシステム
労働契約の成立
労働契約の展開
賃金
労働時間・休日・休暇・休業
人事
企業秩序と懲戒
労働者の健康と安全
労働条件・雇用関係の変動
労働契約の終了
男女の雇用平等
非典型労働者の雇用・外国人雇用
集団的労使自治と労働組合
団体交渉
労働協約
団体行動
不当労働行為
労働紛争の解決

著者等紹介

土田道夫[ツチダミチオ]
同志社大学法学部・法学研究科教授。1987年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。獨協大学法学部教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。