解説 改正公益通報者保護法 (第2版)

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解説 改正公益通報者保護法 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 472p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359293
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法改正に携わった学者・弁護士による逐条解説に、実務に必須の「指針の解説」等の解説を加えた最新版。
 
 2020年に改正され、2022年4月から施行されている「改正公益通報者保護法」のポイントは、?通報者の範囲の拡大、?通法対象事実の範囲の拡大、?通報要件の緩和、?内部通報体制整備の義務化、?守秘義務、?通報者の損害賠償責任の免除です。
 本書は本法を逐条解説し、特に改正点は最新の情報に基づき詳しく解説し、理解を深めるためQ&Aも収録しています。また、行政法・労働法の視点からの解説も加えた決定版です。
 第2版は、事業者等の義務の内容を説明するため、内閣府および消費者庁が公表した「指針」と「指針の解説」、またガイドラインについて、具体的な実務対応ができるよう詳細な解説を加え、全体をアップツーデートにした関係者必読の書です。

内容説明

改正法の立案に携わった学者・弁護士による解説書。改正後の全条文を逐条解説し、新しく出された指針・指針の解説、ガイドライン等についても詳述した、実務対応のための必読書。

目次

第1編 総論(公益通報者保護法制の全体像;公益通報者保護法の制定;公益通報者保護法改正の経緯 ほか)
第2編 逐条解説(全般的事項;法目的;「公益通報」の定義 ほか)
第3編 行政法・労働法からみた改正法のポイント(改正公益通報者保護法のポイント―行政法の観点から;改正公益通報者保護法のポイント―労働法の観点から)

著者等紹介

山本隆司[ヤマモトリュウジ]
1966年愛知県に生まれる。1988年東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授

水町勇一郎[ミズマチユウイチロウ]
1967年佐賀県に生まれる。1990年東京大学法学部卒業。現在、東京大学社会科学研究所教授

中野真[ナカノマコト]
1982年埼玉県に生まれる。2016年4月~2021年3月消費者庁消費者制度課政策企画専門官。現在、弁護士(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)

竹村知己[タケムラトモキ]
1987年三重県に生まれる。2018年4月~2020年3月内閣府消費者委員会事務局参事官補佐。現在、弁護士(弁護士法人三宅法律事務所)、公認不正検査士(CFE)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。