解説 消費者裁判手続特例法 (第3版)

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解説 消費者裁判手続特例法 (第3版)

  • 山本 和彦【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 弘文堂(2023/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 404p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359286
  • NDC分類 365.8
  • Cコード C1032

出版社内容情報

法の運用状況を分析し、令和4年改正を経た新制度の全体像を詳説

 「消費者の財産的被害等の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律」を利用しやすくするための改正法が2022年5月に成立しました。
 本書は、本法の立案・改正に携わった著者が、本改正により生まれ変わった新たな制度を、手続の流れに沿って詳しく解説した最新版です。制度創設の理由・立法の経緯・国際的な制度比較を踏まえて手続の流れに沿って詳しく解説することに加え、第3版では、改正点について、これまでの運用状況を踏まえて、改正の理由・理論的な位置づけ・課題について言及。本制度を理解するための必読書です。

内容説明

法の運用状況を分析し、令和4年改正を経た新制度の全体像を詳説。本法の立案・改正に携わった著者が、本改正により生まれ変わった新たな制度を、手続の流れに沿って詳しく解説した最新版。

目次

第1章 なぜ特別の訴訟手続が必要なのか
第2章 どのような経緯で新たな制度は導入されたか
第3章 外国ではどのような手続があるのか
第4章 新たな手続はどのようなものか
第5章 新たな手続のポイントは何か
第6章 新たな制度の課題はどこにあるか

著者等紹介

山本和彦[ヤマモトカズヒコ]
1961年生まれ。1984年東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、一橋大学法学部助教授を経て、一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。