出版社内容情報
知的財産法の分野全体を見渡す鳥瞰型テキスト!
特許法、著作権法をはじめとした個別の知的財産保護法を、見事なほどコンパクトに解説。
さらなる探求・学習のための充実した参考文献も必見。
各条文の趣旨、裁判例の展開をわかりやすく伝え、全体像を短時間で学ぶのに最適。
学部生・法科大学院生のみならず、弁護士・弁理士などの実務家にもおすすめ。
知的財産法のダイナミズムを体感でき、法改正にも完全対応の最新版。
内容説明
鳥瞰型テキスト!各条文の趣旨、裁判例の展開をわかりやすく伝え、全体像を短時間で学ぶのに最適。知的財産法のダイナミズムが体感できる実務にも役立つ基本書、法改正に対応の最新版。
目次
第1章 総論
第2章 特許法
第3章 実用新案法
第4章 半導体集積回路法
第5章 意匠法
第6章 農林水産関係知的財産法
第7章 商標法
第8章 パブリシティ権
第9章 著作権法
第10章 不正競争防止法
第11章 渉外知的財産法
著者等紹介
小泉直樹[コイズミナオキ]
昭和60年東京大学法学部第一類(私法コース)卒業。東京大学法学部助手(無体財産権法専攻)。昭和63年神戸大学法学部助教授。平成9年同教授。平成12年上智大学法学部教授。平成16年慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。平成17年TMI総合法律事務所客員弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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