内容説明
刑法の面白さが実感でき、実戦力が養える演習書。21問の設問について解答を作成し、解説を読むと、基礎知識が着実に定着し、運用する能力が身につく。具体的な出来上がりのイメージを示した「解答例」付き。
目次
故意煩い
とんだこんだの勘違い
幸せな夫婦の暗転
迷える羊の帰還
不景気のあおり
打ち出の小槌
女心は春の空、男心は秋の空
お仕事の邪魔・嫌がらせアラカルト
血が酩酊するとき
盗んだバイクで走り出す~〔ほか〕
著者等紹介
只木誠[タダキマコト]
1956年生まれ。中央大学大学院法学研究科刑事法専攻博士後期課程満期退学。2000年獨協大学法学部教授、2002年より中央大学法学部教授、2004年より中央大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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