内容説明
法律学習の大海へ漕ぎ出すための羅針盤。初公開の著者オリジナルノート、学習段階別サイトマップ必見。法律の勉強を0からサポート。
目次
第1章 法律を勉強するためにノートは必要か?
第2章 授業を受けるときにとるノート術
第3章 あたまを整理し、理解するためのノート術
第4章 勉強グッズとしてのノート術
第5章 問題を解くときのノート術
第6章 試験に合格するためのノート術
著者等紹介
木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
弁護士。1974年横浜生まれ。上智大学法学部卒。鳥飼総合法律事務所に所属し、税務訴訟及び税務に関する法律問題を専門にする。主な担当事件に、ストック・オプション税務訴訟(最高裁第三小法廷平成18年10月24日判決等で逆転勝訴)などがある。青山学院大学法科大学院客員教授(租税法演習)。上智大学法科大学院「文章セミナー」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
3
これは便利です。やり方が身につくまで今も鞄の中にいれて持ち歩いてます。タグ付すると更にわかりやすい。2014/02/17
ラウール
3
★★★★★数十回、数百回読み直し、自分の血肉としたい本。2012/04/22
TAKA
2
ロー生活に向けた準備。法律学習に関して、ノートをどうやって整理したらよいか参考になる点が多かった。アウトプットしながら、疑問点を明らかにし、自分の弱点を洗い出すためにも、ノートの利用方法は再検討できる余地があると思っています。2015/11/06
らっそ
2
「最強」は僕にはハードルが高すぎた2015/06/05
ニモ
2
大学受験は暗記やテクニックでどうにかなるというような書き方をしているのが若干気になりましたが、法学部で勉強していくうえでためになることもいくらか盛り込まれていたので読んでよかったです。さーって読んで必要そうなところだけ拾っていく感じで読むのがいいかと思います。2012/06/23