内容説明
どうして過誤を犯すに至ったのか?どのような言動が不法行為責任を問われたのか?判例資料として、教則本として必読の1冊。
目次
緒論(弁護過誤総論;本書の構成)
第1編 依頼者に対する過誤事例(事実・法令等調査義務違反;説明義務違反;損害発生回避義務違反;報告義務違反;受任事件誠実処理義務違反;依頼者の権利確保義務違反;本人意思確認義務違反;裁判を受ける権利確保義務違反;預り金品返還義務違反)
第2編 第三者に対する過誤事例(名誉毀損;不当訴訟;不当弁護活動等)
著者等紹介
高中正彦[タカナカマサヒコ]
1951年8月千葉県生まれ。1974年3月早稲田大学法学部卒業。1979年4月弁護士登録。現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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