こちらの商品には新版があります。
内容説明
平成18年5月以降の実務の動き、平成20年9月10日最高裁大法廷判決を含む集積した最新重要判例の数々を十分に盛り込み、実務家、研究者、学習者の要望に応えた必携書。
目次
第1章 総則(この法律の趣旨;行政事件訴訟 ほか)
第2章 抗告訴訟(取消訴訟)
第3章 当事者訴訟(出訴の通知;出訴期間の定めがある当事者訴訟 ほか)
第4章 民衆訴訟及び機関訴訟(訴えの提起;抗告訴訟又は当事者訴訟に関する規定の準用)
第5章 補則(仮処分の排除;処分の効力等を争点とする訴訟 ほか)
著者等紹介
南博方[ミナミヒロマサ]
1929年兵庫県に生まれる。1953年東京大学法学部法律学科卒業。現在、一橋大学名誉教授・筑波大学名誉教授。法学博士(東京大学)
高橋滋[タカハシシゲル]
1956年東京都に生まれる。1981年東京大学法学部卒業。1983年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、一橋大学大学院法学研究科教授。一橋大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。