出版社内容情報
今国会で約1世紀ぶりに全面改正され、商法から独立した「保険法」を保険者・契約者双方の側から検証し、わかりやすく逐条解説。
内容説明
社会情勢に対応するよう、約1世紀ぶりに全面改正され商法から独立した保険法。その背景・趣旨そして実務への影響につき逐条解説した、実務家・研究者必読の書。保険法・改正前商法対照条文等、資料収録。
目次
序論 新法成立までの経緯・新法の構成等
第1章 趣旨・定義(各契約共通事項)
第2章 成立(各契約共通事項)
第3章 効力(各契約共通事項)
第4章 保険給付(各契約共通事項)
第5章 終了(各契約共通事項)
第6章 生命保険契約および傷害疾病定額保険契約に固有の事項
第7章 損害保険契約に固有の事項
第8章 雑則
第9章 附則
著者等紹介
大串淳子[オオグシジュンコ]
渥美総合法律事務所・外国法共同事業、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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