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因果関係と客観的帰属

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335352775
  • NDC分類 326.1
  • Cコード C3032

内容説明

結果回避可能性や相当因果関係といった伝統的なアポリアにつき、それらが要求される根拠にまで立ち返ることで、確固とした回答を与える。

目次

第1部 結果の理論(結果回避可能性の理論;被害者の関与の理論)
第2部 因果関係の理論(相当因果関係の理論;客観的帰属の理論;合法則的条件関係の理論)

著者等紹介

小林憲太郎[コバヤシケンタロウ]
1974年生まれ。1997年東京大学法学部卒業。1999年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、千葉大学助手。現在、千葉大学助教授
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