内容説明
結果回避可能性や相当因果関係といった伝統的なアポリアにつき、それらが要求される根拠にまで立ち返ることで、確固とした回答を与える。
目次
第1部 結果の理論(結果回避可能性の理論;被害者の関与の理論)
第2部 因果関係の理論(相当因果関係の理論;客観的帰属の理論;合法則的条件関係の理論)
著者等紹介
小林憲太郎[コバヤシケンタロウ]
1974年生まれ。1997年東京大学法学部卒業。1999年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、千葉大学助手。現在、千葉大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 相続手続きマニュアル事典
-
- 電子書籍
- エアマスター 27巻 ヤングアニマルコ…