日本近代法制史研究の現状と課題

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784335352522
  • NDC分類 322.16
  • Cコード C3032

内容説明

日本近代法制史を総括・展望する本格的な研究案内書。日本近代法の19の分野を4つに分類し研究の推進力となった業績を現代の時点にたって総括し、今後の研究の展望を示す。

目次

第1部 国家と基本法(憲法―大日本帝国憲法の制定と運用;民法(財産法;家族法) ほか)
第2部 統治制度と諸法(内閣と天皇制官僚;議会制度 ほか)
第3部 社会と諸法(土地法史;労働法史 ほか)
第4部 方法と比較(法思想と運動―近代日本の法社会史序説;日本近代法制史研究と史料学)

著者等紹介

石川一三夫[イシカワヒサオ]
中京大学法学部教授

中尾敏充[ナカオトシミツ]
大阪大学大学院法学研究科教授

矢野達雄[ヤノタツオ]
愛媛大学法文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品