内容説明
著作権制度の現代的意義を問う。マルチメディア化やネット・ワーク化が、日本とは比較にならぬほど進んでいるアメリカでの著作権をめぐる議論は、日本にも大きな影響を与える。アメリカ著作権法学の理論状況をふまえつつ制度の現状を描く、実務にも役立つ1冊。
目次
第1章 アメリカ著作権制度の原像
第2章 著作権制度の規範理論
第3章 アメリカ著作権法の体系―事実・機能・芸術三類型論
第4章 アメリカ著作権制度の将来像
著作権制度の現代的意義を問う。マルチメディア化やネット・ワーク化が、日本とは比較にならぬほど進んでいるアメリカでの著作権をめぐる議論は、日本にも大きな影響を与える。アメリカ著作権法学の理論状況をふまえつつ制度の現状を描く、実務にも役立つ1冊。
第1章 アメリカ著作権制度の原像
第2章 著作権制度の規範理論
第3章 アメリカ著作権法の体系―事実・機能・芸術三類型論
第4章 アメリカ著作権制度の将来像