行政法研究双書<br> 行政訴訟の解釈理論

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行政法研究双書
行政訴訟の解釈理論

  • 村上 裕章【著】
  • 価格 ¥8,580(本体¥7,800)
  • 弘文堂(2019/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335315121
  • NDC分類 323.96
  • Cコード C3332

内容説明

行政訴訟法、情報公開法、個人情報保護法などを中心に研究を進めてきた著者による、2007年以降の行政訴訟の解釈論に関わる論文に改稿・書き下ろしを加えた、待望の集大成!

目次

第1部 法律上の争訟(行政主体間の争訟と司法権・再論;日本における客観訴訟論の導入と定着;客観訴訟と憲法)
第2部 訴訟類型と訴訟要件(多様な訴訟類型の活用と課題;「申請権」概念の生成と展開;土地家屋調査士に係る懲戒処分申出に対する決定の処分性;原告適格拡大の意義と限界―小田急線高架化事件;教職員国旗国歌訴訟(予防訴訟)上告審判決
ワンコインドーム事件
厚木基地第四次訴訟(行政訴訟)上告審判決
公法上の確認訴訟の適法要件―裁判例を手がかりとして)
第3部 裁量統制(判断過程審査の現状と課題;小田急訴訟本案判決;生活保護老齢加算廃止訴訟)
第4部 行政訴訟制度改革(司法制度改革後における行政法判例の展開;団体訴訟の制度設計に向けて―消費者保護・環境保護と行政訴訟・民事訴訟)

著者等紹介

村上裕章[ムラカミヒロアキ]
1959年福岡県に生まれる。1988年九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、九州大学大学院法学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。