内容説明
多元的な刑事司法制度を理解するための基本書。変革期のなか、法改正、判例・学説の動きを盛り込み、複雑化する刑事手続の全体像を詳細に解説した最新版。
目次
第1章 序論
第2章 捜査
第3章 公訴
第4章 公判
第5章 証拠
第6章 裁判
第7章 救済手続
第8章 裁判の執行
著者等紹介
田口守一[タグチモリカズ]
1944年岐阜県に生まれる。1967年早稲田大学法学部卒業。愛知学院大学法学部専任講師、助教授、教授を経て、1995年早稲田大学法学部教授。2004年早稲田大学大学院法務研究科教授。法学博士(早稲田大学)。名誉法学博士(ドイツ・アウグスブルグ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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