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プレップシリーズ
プレップ労働法 (第6版)

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335313295
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C1332

内容説明

最初の1冊はこれで決まり!2018年成立の働き方改革推進法(労基法・労働者派遣法・労働安全衛生法・パートタイム労働法改正等)に対応した最新版!労働法の適用場面を「会話」で楽しみつつ全体像を把握しよう!

目次

第1部 労働法の全体像(労働法とは;労働法はなぜ生まれたのか、なぜ必要なのか ほか)
第2部 入社してから退職するまで―労働契約法(採用・採用内定・試用;人事異動―配転・出向・転籍 ほか)
第3部 労働者保護か、余計なお世話か―労働保護法(雇用平等;労働者の人権擁護 ほか)
第4部 労働組合の持つパワーとは?―労使関係法(「クミアイ」を作る権利―団結権;「話し合いに応じろ」と要求する権利―団体交渉権 ほか)

著者等紹介

森戸英幸[モリトヒデユキ]
1965年千葉県生まれ。1988年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、成蹊大学法学部助教授、コロンビア大学ロー・スクール客員研究員、ハーバード大学ロー・スクール客員研究員、成蹊大学法科大学院教授、上智大学法学部教授などを経て、慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そらパパ

2
プレップ:予習、予備、準備とあるとおり読みやすい本でした2019/09/04

オランジーナ@

1
かなりわかりやすい。ユニオンショップ協定はゴミ2020/03/22

seura

0
表紙の見た目真面目で硬そうだけど、柔らかめの文体で書かれていて、適度にふざけていて楽しく読める本/判例について勉強してないから、もう少し勉強が進んでから読んだらまた面白そう/細かい判例の内容については書かれてないけどどんななのかなーと気になってくる2023/04/16

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0
社会人ならば一読すべき一冊。なぜなら大企業中小企業零細企業関係なく、働く人はみんな労働法の影響を受けるからだ。本書は労働法は民法だけでは労働契約で発生する権利の勾配や衝突を解消できないから生まれた、という説明から出発し、さまざまな労働法の規定を時折冗談を交えて説明してくれる。そのなかにあるAKB48の例は流石にちょっと昔じゃないか?という(あくまで個人的な)イメージがあるが、それは2018-2019年の法改正の世相を反映した一冊であることの表れでもあるだろう。今後版数が増えた時は是非買って読みたいと思う。2022/07/03

令和の殉教者

0
まだ1/4ほどしか読んでいないけれど、法律のほの字も理解していないような私にとっては非常にいい本だと感じている。法律の教科書といえば重要な条文の解説と判例紹介が基本だと思うが、本書はマインドセットというか、基本的な考え方の枠組みを例え話を交えて提出してくれる。関心を持ったのはウーバーイーツの「働き方」について。配達員はウーバーと雇用関係ではないので、時給が300円であったり、16時間続けて配達していたりしても労基法などの保護対象にならないとのこと。副業が進められる中で法整備が問題になっているのはニュースで2021/09/13

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