出版社内容情報
イラスト付きの事例で基礎をインプットして、その知識を活かして司法試験問題等でアウトプットできる。答案を書くためのテキスト!
本書の前半(インプット編)では、範囲の膨大な民法を効率的に学ぶために、司法試験の論文式試験に必要な知識に絞って、イラストを用いた事例に即して、具体的にわかりやすく解説します。
本書の後半(アウトプット編)では、その知識を活かして、司法試験等の事例問題について、どのように考えて、どのように答案を書くかを実践します。
「民法総則」「物権・担保物権」「債権総論」「債権各論」「親族・相続・総合問題」の全5巻で、「基礎から司法試験論文式試験合格まで一気に駆け抜ける」というコンセプトのシリーズ、第1巻です。
《最短習得民法シリーズ》
○シリーズのコンセプト
範囲の膨大な民法を効率的に学び、基礎から司法試験論文式合格まで一気に駆け抜ける!
○シリーズ構成(※2025年4月現在の予定です。変更の可能性がございます)
1『民法総則』 2025年5月刊行
2『物権・担保物権』 2025年秋刊行予定
3『債権総論』 時期未定
4『債権各論』 時期未定
5『親族・相続・総合問題』 時期未定