目次
誰が、なぜ、どう学ぶ?―経営学とは何か
企業の土台と骨組みをつくるもの―組織
生身の人間はメンテナンスが必要―人的資源管理
会社の羅針盤兼未来予想図―経営戦略
売る製品がなければ始まらない―生産管理
マーケットにミラクルを起こす―マーケティング
最後にものを言うのはやっぱり人間―営業管理
ビジネスパーソンの必須スキル―意思決定
お金の管理全般を引き受けます―会計
会社の発展に欠かせない資金調達と投資判断―財務管理
ますますつながる世界の中で―サプライチェーン・マネジメント(SCM)
情報を制するものがビジネスを制す―経営情報
人生100年時代のセルフプロデュース―個人のあり方
グローバル時代にふさわしい企業とは―企業のあり方
著者等紹介
北中英明[キタナカヒデアキ]
拓殖大学商学部教授。1960年生まれ。一橋大学商学部、ノースウェスターン大学ケロッグ・ビジネス・スクール経営大学院卒業(MBA)。サントリー株式会社、日本ゼネラル・エレクトリック(GE)企画開発部長、日本ディジタルイクイップメント事業開発部長を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yoshiki SHINOHARA
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経営学のテキスト。第2版になって2つの章が追加された。1章から12章は同じ内容。20年前の学生であればよいが、今の学生には古すぎる内容。参考文献を見てもわかるようにアップデートされていない。誤植もそのまま。13章はなぜかセルフプロデュースの内容。中身に統一性がなく、何をやりたいのかさっぱりわからない。14章はCSRだのSDGsだの、コーポレートガバナンスなどについて。全体として、相変わらず浅い内容。高校生向けで大学生のテキストとしてはレベルが低すぎる。他のテキストを利用しましょう。2020/09/29