出版社内容情報
柳橋仁機[ヤナギハシ ヒロキ]
著・文・その他
内容説明
「人材は顔と名前をセットで管理すべき」というシンプルな理論。成長企業の経営者・人事部が続々と導入する新しい仕組み。
目次
第1章 会社は150人を超えると混乱し始める(ヒトが人間関係を維持できるのは150人まで;顔と名前を知られていることが人のモチベーションを上げる ほか)
第2章 なぜ今、『カオナビ』が求められるのか?(「何でも屋」から人事部長に;急激に人が増えると、組織に何が起こるか ほか)
第3章 日本が向かうべき「働き方改革」とは(なぜ「働き方改革」が必要なのか;世界的に急成長しているHRテック市場 ほか)
第4章 顔と名前の一致で環境は大きく変わる(ロイヤルティを高めるために必要なこと;現場事情に即した『カオナビ』の様々な活用法 ほか)
著者等紹介
柳橋仁機[ヤナギハシヒロキ]
2000年、東京理科大学大学院基礎工学研究科電子応用工学専攻修了。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に入社し、業務基盤の整備や大規模データベースシステムの開発業務に従事。2002年アイスタイルに入社。事業企画を担当したのち、人事部門責任者として人材開発や制度構築、管理体制の整備などに従事する。2008年に株式会社カオナビを創業し、2012年に顔写真を切り口とした人材マネジメントツール「カオナビ」をクラウドサービスとして提供開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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