出版社内容情報
パワーママプロジェクト[パワーママプロジェクト]
内容説明
子どもが小学校に入る前の今こそ自分らしく働く母であり続けるためのターニングポイント。子どもと自分が後悔しないように今できること、しなくてもいいこと、すっきり整理します!専門家と先輩ママが教える、リアルで本音の解決法50。
目次
序章 5年目のワーママの本音
1章 キャリアアップ?ダウン?働き方を考える
2章 教育資金や老後のお金どうする?家族のお金を考える
3章 忙しくても大丈夫?子どもの生活サポート法を考える
4章 子どもの勉強のためにママができることを考える
5章 「本当に子どものためになる」英語教育を考える
6章 家庭内を円滑に回すテクニックを考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
7a
6
ワーキングマザーを取り上げた本は大抵子供が乳児期の育休明けに特化したもので、所謂「小1の壁」にぶちあたる頃を扱うのは斬新だった。自身のキャリア、子供の保育、勉強方法、進学の選択肢、貯蓄・運用計画…かなり広いテーマを具体的に扱ってくれている。大体やっている/検討していることなので安心した。後は民間の学童をキープしておかなくては。2017/09/08
Sayaka
3
『小一の壁』を前にしたワーママ向け、なのかな。働き方、子供の教育、貯蓄、色々。スーパーウーマンみたいな人ばかり取り上げてたけど。正直、みんな好きにしたらええと思う。2018/07/05
seura
3
小1の壁について:なんとかなると書いてあった 夏まではキツイけど…と/自分のバリューを会社へ差し出して貢献する それができなければ、給料は上がらない→モチベーションは上がらない/給料が上がらないからモチベーション上がらない、は順番逆。自分の貢献が先/借りた本だけど買おうかな2017/06/27
ぽじ
2
子どもに手がかからなくなったとき、子ども以外に自分のやるべきことがあるか。働く母は、子どもに時間をかけられないことを引け目に思いがちだが、俯瞰すると働く母こそ勉強面も生活面もバランスがとれている…。 うん!やる気がでた1冊👍✨子どもを産んでも私は私!子どものために仕事をやめない!あきらめない!間違ったことをしてるわけじゃない、子どもたちにもきっと伝わる。そんな勇気がでる本でした✨✨2020/05/27
ちひろ
2
学童に入るタイミングで、すべてを新しい環境にしないような工夫っていうのが一番勉強になった。2018/11/06