内容説明
「怖いものなんて何もない」自分を信じ抜き、独自の感性でニーズを先読みし、若者文化を創造した希代の経営者が最晩年に語り尽くした、輝かしい業績の裏で出会った財界人・政治家・文化人。
目次
堤家の呪縛
左翼思想の芽生えと作家への道
東大細胞と刎頚の友
衆議院議長秘書
実業家への道―西武百貨店取締役店長
堤康次郎の遺産
西武百貨店再生の道
パルコ誕生
作家の先達
西武鉄道グループから独立し西武流通グループが誕生
愛国の人
総理の器
急成長する西武流通グループ
“二足の草鞋”を脱ぐ
著者等紹介
松崎隆司[マツザキタカシ]
1962年東京生まれ。中央大学法学部を卒業後、経済誌出版社に入社。記者、専門誌編集長などを経て2000年1月に経済ジャーナリストとして独立。経営や経済の問題について新聞、経済誌などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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