「痛い目」に遭いながら人生を学べ―日本再生のための奥島流「青少年育成論」

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334977023
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

目次

第1章 「野性」を鍛える
第2章 「知性」を鍛える
第3章 スポーツが「公共心」を育てる
第4章 「スカウト魂」が亡国の危機を救う
第5章 「使命感」と「情熱」が社会を変える
第6章 日本再生に向けて
スペシャル対談「青少年教育、かくあるべし」(王貞治;奥島孝康)

著者等紹介

奥島孝康[オクシマタカヤス]
1939年愛媛県生まれ。早稲田大学第一法学部卒。法学博士。早稲田大学名誉教授。早稲田大学第14代総長(1994年11月~2002年11月)。日本高等学校野球連盟第6代会長。ボーイスカウト日本連盟理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しゅんぺい(笑)

1
早稲田大学第一四代総長の、現代社会への痛烈な批判。 ちょっと「あのときはよかった」「あれをするとよい」っていう、隣の芝は青い、みたいな気が強いけど、だいたいいいことを書いていると思いました。 教師の資質や愛国心の話など、ちょっと極端すぎて気になった部分もありました。 でも、いろいろな経験を「しない」よりも「する」、そういう情熱が現代のひとたちには欠けているのかなあ、と思った。怖れずに、痛い目に遭っていくことをしていきたい。2012/10/05

かやん

0
勉強はすべからく集中力!遊ぶときは遊ぶ!!あとはとにかく本を読む。内容がわかろうがわかるまいがとにかく最後まで読み通す。あと、人間の成熟度に応じた教育上の工夫が必要というのはもっともだなぁと思いました。立派な精神を持った指導者は今後ますます必要だと思いました。2012/12/30

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