内容説明
核開発・保有の模索、持ちこみの黙認。非核三原則は骨抜きにされていた。元高官、技術者、学者、そして被爆者たちの多角的視点から、わが国の本当の姿に迫るドキュメンタリー。
目次
第1章 明らかになった日独極秘協議
第2章 日本は“核保有”を考えていた!
第3章 佐藤栄作とノーベル平和賞の知られざる真実
第4章 「核の傘」にしがみつく日本
第5章 核廃絶 問われる日本の役割
第6章 被爆者は核密約をどう考えるか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
4
核を求め、核を輸出する。放射能と換言してみると恐ろしい。素朴な疑問で、なぜNHKの人なのに。NHK出版から本を出さないのか? しかし、核保有となれば、憲法違反である。泥臭い話だな。3章の、佐藤栄作のノーベル平和賞はウソだった、とか、非核三原則も後になってから嘘だったことがわかった、とか、いったい、平和をなんだと思っているのか。そんなニュースも後出しで出てきたのは何なのか。既成事実で違憲状態を蔓延させていることに、国民として憤りを隠せない。アメリカの核の傘に守られる日本(155頁)。被爆者→菅直人は不通。2013/06/02
星辺気楽
1
民主党政権になっても、進まなかった核廃絶運動。国のリーダーの本質に迫る。2020/06/26
ホン
1
NHKスペシャル「核を求めた日本」 観た記憶がある 核に対して前向きな姿勢を持とうとした日独極秘協議には驚かされたものだ。でもそのような事より全体としては長崎で被爆した谷口さんの「赤い背中」の地獄絵のような体験談が一番 印象に残る 今後ともこのような核爆弾による悲惨さを全世界に向かって発信し続ける姿勢が一番大事なような気がする いつの日か「核抑止力」とか「核の傘」という考え方そのものを骨抜きにする時代が来るのを願うばかりだ。2012/02/22
キミ兄
0
沖縄を知るには安保を知らなければ。☆☆☆☆。2012/06/03
k
0
レポート用2013/05/14
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