内容説明
10か月のマタニティ期。身体の変化も、ココロの揺れも…きっとおしゃれが支えてくれる。楽しもう、奇跡のような10か月を。
目次
妊娠期別おしゃれの考え方
女っぽさ増量!これって妊娠の特権(はっきり言います。「ガーリーは無理です!」;夏の妊婦は誰よりセクシー ほか)
新しい体型の、新しいバランスを、楽しもう!(四角いバッグは、妊婦の味方;シャツ、それもロングシャツが、ずっと使える ほか)
身体に優しく、オシャレは抜かりなく(レギンスはむくみの救世主;カシミヤ、コットン…素肌を喜ばせてあげよう! ほか)
いつもと一緒。自分らしく、ハンサムに(すすめた人は必ず買う、ゴールドサインのデニム;帽子、ストール、ピアス。マタニティ期の三種の神器 ほか)
著者等紹介
大草直子[オオクサナオコ]
1972年生まれ。スタイリスト、エディター。多くの女性誌ではもちろん、2009年には毎日新聞にファッションコラムを執筆。通販カタログのディレクションやコラボ商品の開発、商業施設での講演会など幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まつり
4
妊娠をして日に日に変化していく自分のからだを、うれしいと思う反面、だいすきなお洋服が似合わなくなるさびしさを感じていた頃、この本に出会いました。スタイルを大事にしているプロの目線、実体験から綴られるお話しは、学ぶことがいっぱいでした。心地よさのためのアイテムは、やさしい香りや着心地のものが載っていて、気持ちが不安定になった時に支えてくれそうなので、お洋服と合わせて取り入れたいです。2017/02/22
Shino
1
もし今度夏に臨月を迎えることになったら、もっと参考にできるかなと思いました。 けど、着こなしや購入したものなどを見ているのは目の保養に。 さすがにボトムスは一本購入しましたが、カットソーやシャツなどは 本に書いてあるアドバイスを参考に普通のものを購入。 一枚もマタニティ仕様のは買わなかったです。 何度も読み直してます(^^
703
0
妊娠の季節が違うから今回はパラパラ〜とみたけど、産後のことも書いてあって勉強になった!やっぱ手持ちの服をなるべく着たいし。ボタンシャツはいくつか買いたいなー2014/11/14
ゆー
0
借りる前に気づけば良かったのだが、VERYってのが自分と合ってなかったな(汗) ゴールドサインのボーイフレンドデニムとミネラルファンデーション、無印の野菜チップスは試してみようか…。 2013/08/23
いっこく
0
妊娠期間中、季節の変わり目ごとに目を通してヒントをいただきました。色石のピアス、ストールの巻き方、ロングシャツ、グレーのタンク…。実際使ってみてなるほどなー、という感じです。下着やタイツ・レギンスはマタニティ用を調達しましたが、それ以外はこの先も愛用できそうなふつうの服を選ぶことができたので満足です。また妊婦さんになる機会があったら読み返すことになりそうです。2013/05/27