トーキング・トゥ・ストレンジャーズ―「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと

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トーキング・トゥ・ストレンジャーズ―「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと

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  • サイズ B6判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334962425
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

古今東西のさまざまな事例を分析し、文化の違う相手を理解することの困難さや、不幸な行き違い、他人の嘘を見抜けない理由に迫る。

内容説明

軽微な違反で警官に車を止められた女性は、なぜ逮捕され、数日後に留置所で自殺することになったのか。有名アメフトコーチによる少年たちへの性的虐待が長年発覚しなかったのはなぜか。誰もがある女性を殺人犯に違いないと思い込んだのはなぜか―。これらの悲劇はすべて、人は初期状態では他人を信用してしまうという性質、そして、人の感情や考えは顔や態度を見ればわかるという根本的な間違いに起因している。「他者」はあなたが思うほど単純ではないのだ。ではわたしたちは、どのように他人について判断すべきなのか。『第1感』『天才!』などの世界的ベストセラーを送り出してきたグラッドウェルが、多様な実例と鋭い洞察力によって、人間の性質に関する定説の誤りを暴き、「他者といかにつきあうか」という人間の根源的な営みに新しい光を当てる。「他者」と出会う機会がかつてなく多い時代における必読の書!

目次

第1部 スパイと外交官―ふたつの謎(フィデル・カストロの復讐;アドルフ・ヒトラー総統と知り合いになる)
第2部 デフォルトで信用する(キューバの女王;佯狂者;事例研究 シャワー室の少年)
第3部 透明性(『フレンズ』型の誤謬;アマンダ・ノックス事件についての単純で短い説明;事例研究 社交クラブのパーティー)
第4部 教訓(テロリストの心の内は覗けるか)
第5部 結びつき(カップリング)(シルビア・プラス;事例研究 カンザス・シティーの実験;サンドラ・ブランドに何が起こったか)

著者等紹介

グラッドウェル,マルコム[グラッドウェル,マルコム] [Gladwell,Malcolm]
多くの国際的ベストセラーがあるノンフィクション作家・ジャーナリスト。イギリスに生まれ、カナダ・オンタリオ州で育つ。トロント大学卒業。ワシントン・ポスト紙のビジネスと科学分野の記者、同紙ニューヨーク支局長を経て、1996年よりニューヨーカー誌のスタッフライターを務める。タイム誌の「もっとも影響力のある100人」にも選出されるなど、圧倒的な人気と評価を得ている。ポッドキャストのRevisionist Historyのホストも務める

濱野大道[ハマノヒロミチ]
翻訳家。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)、同大学院修了。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

38
マルコム・グラッドウェルの新刊は、他人とのコミュニケーションの難しさを語った一冊。ビジネス書というよりはノンフィクション小説に近い内容(400ページ超とかなり長い)、 2015年に発生した、黒人女性が車線変更時に方向指示器を出さなかっただけで白人警察官に逮捕され、自殺した事件の本当の原因を、さまざまな事例を通して解明していく。中でもキューバのスパイが長年CIAの中枢に潜入していて、誰もスパイだと気付かなかったという事例は、ショッキングだが、簡単に他人を信用してしまう人の思考など学べることも多かった。2020/08/21

yyrn

27
様々な犯罪や不幸な出来事の原因解明に当たった人々の行動や判断、または実験結果を通して人間が陥るワナを教えてくれる本。事例が豊富で詳細で、かつ多層化しているので読みごたえはあったが、少し疲れる本w。▼私は複数の組織で採用面接の場に立ち合ってきたが、好印象を持った者が採用後、想定通りに活躍しているかと自問すれば半々で、人を見定めることの難しさを感じていたが、この本を読んで腑に落ちた。履歴書などの事前情報と、面接時の態度が想定と合致していれば、そうであろうとたやすく信じてしまうカラクリを知り、私ばかりではなく⇒2023/08/18

ばんだねいっぺい

26
本書が言うことは、人は、騙されやすいように生きている。デフォルトで人を信用するようにできている。だからこそ、信用を確保するため、自身の不安を取り除くためにに足場にしがみつくことがあるということだ。せめて、信用と平行して仮説を保持できればよいのかもしれない。2023/08/11

速読おやじ

18
訳者あとがきで「自己と他者とのあいだにある絶対的な壁をどう乗り越えるのかというのがこの作品の主題」とある。人は相手を信用するよう初期設定されているなどの複数の理論が紹介されている。僕が感じたのは、”人と人は根本的には分かり得ない””自分がこうあって欲しいと望む他者と現実の他者のギャップが大きければ大きい程、逆に触れた場合にコミュニケーションが破滅する”というものだ。他者を理解できるという傲慢さが、数々の不幸を招いているのではないか。結局は、謙虚に思いやりをもって接するのが単純だが正解ではないかと。2020/08/04

もちもちかめ

17
ツラツラ事実を書き連ねて、なんとなーく結論をあぶり出す手法。かなり読み取りづらいよ結論。最後まで読まないとアハ!が来ない。でも確実に来るので皆期待していいですこの本。事例のひとつ、私も常々思ってた「フレンズ」みたいな表情演技の現実味の無さ。こういうの世界共通なんだなー日本アニメもそうだよね怒ってるとか喜んでるとか、セリフ無しでも読み取れるドラマ。でも本当はこんな簡単じゃないよね?みたいな不安。やっぱり疑った方が良いみたいですあの「フレンズ」の感情の透明性。あの透明性を期待すると痛い目に遭いますとのこと2023/01/03

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