内容説明
アメリカ東海岸にあるレストラン「コーツ・イン」の女支配人アビゲイル・コーツは、シェフも兼ねて奮闘してきたが、このところ経営はあまり思わしくなかった。そこで、新しいシェフを募集すると、ストーム・デュプレと名乗る青年が現われ、自分は“秘密の武器”を持っているという。男の作った料理を試食したアビゲイルは、たちまちセクシーな気分に陥ってしまう。料理はまるで媚薬だった。新シェフによる新メニューを出しはじめてから一週間、レストランは大繁盛したのだが、ストームの真の目的とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アカツキ
6
Ｖコレクション3作目。ヒロインは料理店店主。ヒーローは雇われシェフ。ヒーローによってヒロインは性的に解放されて自信を取り戻す。と同時に、まさかのビッチ化。道具、緊縛、屋外、複数、一部男同士・女同士の性愛表現ありと、何でも誰でもありのホットシーンの連続。ページが進むごとにヒロインがどうでもいい人になっていく…。著者への短いインタビュー付き。2019/01/08
てん・ゆう
0
主人公奔放すぎ。2013/02/04
nayui
0
★☆☆☆☆
