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内容説明
重鎮の音楽観が、デジタルクリエーターとの対話を通じて裸になってゆく。
目次
第1章 遭遇―六本木裏路地
第2章 ベーシストになった理由―ヒルズクラブ
第3章 ロックバンドの定義―新宿ガード下 思い出横丁
第4章 バンドの限界―浅草昼飲み
第5章 職人とアーティスト―熱海
第6章 「男の色気」―熱海その2
第7章 優等生のユウウツ―新宿御苑のオフィス
第8章 壊れることとコンプレックス―Zoomでの対話
終章 吉田建の弁明―中野の洋楽バー
著者等紹介
斎藤由多加[サイトウユタカ]
1962年東京生まれ。ゲームクリエーター。オープンブック株式会社社長。シーマン人工知能研究所所長。早稲田大学理工学部卒業後、リクルートに入社。退職後、起業し、ゲーム「ザ・タワー」が世界中で大ヒット。その後「シーマン~禁断のペット~」をドリームキャスト向けに発売、社会現象となるヒットを記録した。日経BP社ベンチャー・オブ・ザ・イヤー最優秀若手経営者部門賞、文化庁メディア芸術祭デジタルアート(インタラクティブ)部門優秀賞など受賞多数
吉田建[ヨシダケン]
1949年東京生まれ。ベーシスト、音楽プロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、長谷川きよしに見出され、プロとして活動開始。浅川マキ、沢田研二、泉谷しげるのバックバンドなどで活躍。80年代後半以降、氷室京介、吉川晃司、ウルフルズなどのプロデューサーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。