星を見上げて歩き続けて

柏木 由紀子【著】

光文社（2021/05発売）

• サイズ 46判／ページ数 184p／高さ 19cm
• 商品コード 9784334952464
• NDC分類 772.1
• Cコード C0095

出版社内容情報

1982年8月の日航ジャンボ機墜落事故により、突然夫・坂本九を失った著者。茫然自失の当時から立ち直る日々を語る。

内容説明

’８５年夏の日航機事故、突然の別れから物語は始まる。再び幸せの星を見つけるまでの“心の軌跡”。

目次

第１章　あの日
第２章　仕事復帰
スペシャル対談　黒柳徹子さん
第３章　ガールズ・ドミトリー（女子寮）
ＹＵＫＩＫＯ’Ｓ　ＭＩＮＩ　ＡＬＢＵＭ
第４章　新しい生活

著者等紹介

柏木由紀子［カシワギユキコ］
女優。１９４７年、東京生まれ。小学生の時に劇団若草に入団。雑誌『女学生の友』などのモデルをつとめる。１９６４年映画デビュー。『細うで繁盛記』『これが青春だ』『華麗なる一族』ほか数々のドラマで人気に。１９７１年に坂本九と結婚。１９８５年の日航機事故で亡くなった夫との思い出、家族愛と絆をつづった本『上を向いて歩こう』（扶桑社）は２０万部を越えるベストセラーに。また、家族愛をテーマに全国で講演を行う。２００４年には二人の娘たちとのユニット「ママエセフィーユ」を結成（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[しゅんぺい（笑）]

ぼくが生まれる前の話。でも坂本九っていうすごいひとが亡くなった事故やってことは知ってる。こういうことは、誰にでもありうる話。誰が悪いわけでもなく、もし自分の身に起きたら仕方ないと思うしかない。

2021/08/15

[yk]

立ったまま10分くらいで読了。あの曲って作詞作曲ではなかったんですね。

2022/01/24

[Hideichi Sekiya]

あの日のこと、あの日からこれまでの歩み、ご夫婦の出会いなどが描かれていました。特にあの日のことは克明にドキュメンタリーのように、、、謹んで故人（著者のご主人）のご冥福をお祈りしたします。

2021/06/23