出版社内容情報
『かくれビッチやってました』など独特の作風で知られる著者が、マタニティ&育児ブルーとのつきあいといったテーマを描く
内容説明
「○○しちゃってごめんね」「××できなくてごめんね」と罪悪感をためたり抱いたりするのは、頑張りすぎてるサイン。プロに聞いた「肩の力の抜き方」マニュアル!!
目次
0~1ヶ月(病院に行く目安を知ろう;お医者さんは味方だよ ほか)
2~5ヶ月(発育に関する感情スイッチは「喜び」だけON;ミルクを吐いても子どもは育つ! ほか)
6~9ヶ月(離乳食は教科書通りいかなくて当たり前;「○○期」はあくまで目安だよ ほか)
10~12ヶ月(人に頼っていいんだよ;第三者に悩みを聞いてもらお ほか)
1~2才(「怒る」と「叱る」を間違えない;何が虐待にあたるか知っておこう ほか)
3~5才(買って買ってと駄々をこねられた;心にもない謝罪をやめてほしい ほか)
著者等紹介
あらいぴろよ[アライピロヨ]
イラストレーター。6歳男児の母。実写映画化もされたコミックエッセイ『“隠れビッチ”やってました。』(光文社)で漫画家デビュー
泉秀生[イズミシュウ]
東京都市大学人間科学部児童学科准教授。6歳女児、1歳男児を奥さんと協力して子育て中。専門分野は、健康福祉、児童家庭福祉。おもに子どもの生活習慣、生活リズム、健康福祉について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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