世界一１００人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学

小熊 弥生【著】

光文社（2020/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 256p／高さ 19cm
• 商品コード 9784334952075
• NDC分類 159
• Cコード C0082

出版社内容情報

英語へのモチベーションアップにフォーカスした本を手掛けてきた著者が、直に接したカリスマたちの成功法則にせまる。

内容説明

目標を最速で達成する「時間」と「お金」の使い方。

目次

第１章　世界一への憧れを仕入れてレバレッジを効かせよう（世界一の成功哲学探究の始まり；ＣＳＶ＝共有価値の創造は、商人道「三方よし」のグローバル版　ほか）
第２章　世界一の成功者たちのここがすごい！（ノーベル賞受賞者のここがすごい！；人の行動を変える世界一の講演家はここがすごい！　ほか）
第３章　憧れを最速で手に入れる「時間」と「お金」の使い方（脳の中のサーチエンジンが、最速の結果を導き出す；検索ワードが間違っていると正しい情報にたどり着けない　ほか）
第４章　心のブレーキの外し方（同時通訳は「格闘技」；Ｌｉｔｔｌｅ　Ｖｏｉｃｅが消えた後の世界　ほか）

著者等紹介

小熊弥生［オグマヤヨイ］
純国産同時通訳者、ＴＥＤｘ登壇者＆通訳リーダー、英語セミナー講師、株式会社ブリッジインターナショナル創業・代表、「英語維新」発起人。１９７１年生まれ。１９９１年実践女子短期大学国文科卒業、２００４年早稲田大学社会科学部卒業。短大卒業後に通訳者を目指すも、ＴＯＥＩＣ２８０点と平均以下。独自の勉強法を駆使し、半年後にＴＯＥＩＣ８０５点を取得。その後、ＴＯＥＩＣ９６０点、英検１級を取得、短大卒業から３年半で通訳者デビューを果たす。各国首脳や世界のＶＩＰ、ノーベル賞受賞者、講演家らの同時通訳を務める。同時通訳の傍ら教育事業も手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ponyoxa]

着信主義のマインドというのは気づきになった。

2023/08/27

[hinotake0117]

TOEIC200点台から960点にまで実力を爆上げさせ、様々な自己啓発界、学識ある方々とふれあう中で感じた成功者の条件を述べた書。 何と言おうとやりきる気持ちと、仲間を大切にするバランスが通訳にも。

2023/01/15

[yukari nakanishi]

セミナー通訳をメインに活躍されている小熊さんが、実際に仕事で関わった海外のエキスパートから学んだ成功哲学を紹介。人生を豊かにするためのマインドセットに役立つ本だと思いました。

2022/03/28

[それでいいのよ]

私はできる！と脳に叩き込んでから努力すると上手くいく。なんとなく始めるのはダメ。しつこく本当に自分が求めているものを脳に入力できているかを確認。✕自己人権侵害

2021/08/28